日吉台小学校では「地域で子どもを育てる」をスローガンに、学校、保護者、地域が協力してコミュニティスクールの活動を推進しており、その一環として皆様の隙間時間でのご支援を頂くための「ひよサポ☆ボランティア」制度を設けています。
「ひよサポ☆ボランティア」は、支援が必要となった都度、事務局から日時・内容などを示した情報を、LINEお友達登録いただいた「ひよサポメンバー」の皆様に一斉配信するしくみで、ご都合のつく場合のみ返信・ご支援を頂くものです。
(従来はメーリングリストで送信していましたが、2024年10月からLINE公式アカウントに移行しました)
「ひよサポ☆ボランティア」でお願いする支援内容は、当面以下のようなもの想定しています。
(1)児童の教育活動の支援
・ミシン操作や裁縫(手縫い)の学習活動の補助、音読発表や九九練習時の聞き手としての学習支援
(2)読書環境の整備等
・おすすめ本の紹介やブックトーク等、図書整理(返却処理した図書を正しい場所に戻す作業)等の補助
・傷んだ本の修理、長休みまたは昼休みの図書委員児童の補助
(3)行事等の支援
・入学式、卒業式の準備、運動会の準備
・校外学習などの付き添い支援(平成31年度から)
(4)「マナ☆ビバ」の支援
・冒険 アソ☆ビバ(古墳公園で遊ぼう)、学校で泊まろう
・寺子屋プロジェクト 夏休み/冬休み/春休み マナ☆ビバ
主旨にご賛同、ご協力頂ける場合は、下の二次元コードからLINEの「ひよサポ☆ボランティア」公式アカウントにご登録下さい。
2年生(児童数19名)を対象としたひよサポ第2弾「九九練習ボランティア」が10月29日からスタートしました。
これはぴよしくんタイム(13時35分〜13時50分)に、ひよサポのメンバーが来校、2年生の九九の聞き手となってもらうもので、子どもたちは覚えた九九を段ごとに聞き手に伝え、合格すればシールがもらえます。
既に終了した10月29日(ひよサポ 1名)、31日(4名)、11月5日(3名)、8日(1名)に加え、今後11月の15日(木)、30日(金)、12月5日(水)にも実施予定で、すべての日程が終わるころにはみんなスラスラ九九が言えるようになっているでしょう。
※ひよサポではこの他にも様々な学校支援を通じて、地域と学校が協力して子供たちを育てる活動を進めていきます。 ご協力いただける方はこちらをご覧いただき、登録をお願いいたします。
日吉台小学校コミュニティスクール活動の一環として、今年から始めた「ひよサポ」は、地域の皆さんの空き時間に学校や子ども達の支援をして頂くしくみですが、その第一弾として10月4日(木)から5年生を対象としたミシン授業がスタートしました。
5年生の家庭科の授業ではミシンを使ったエプロン造りを行っていますが、慣れないミシン操作は戸惑うことも多く、ミシンを使い慣れた地域の皆さんが授業に加わってくださることで、解らないことが直ぐに聞ける環境が実現、スムーズに楽しくエプロン造りが進むようになりました。
このミシン授業は10月中に5回予定されており、それぞれ2〜4名のご支援を頂く予定です。
※「ひよサポ」についてはこちらをご覧ください。
日吉台小学校卒業生であるマリンバ奏者の髙木(旧姓村田)真稚恵さんによる、日吉台小学校コミュニティスクール事業「ようこそ先輩コンサート」が6月21日開催され、1年生から6年生までの全校の子どもたちに加えて地域からも200名を超える参加者があり、大盛況の中、素晴らしい演奏を楽しむことが出来ました。
お忙しい中母校にお越しいただいた高木真稚恵さん、当日共演して頂いた奈良県在住の小池美郷さん、日吉台在住の吉川康代さん、またコンサート実現にご尽力頂いた関係者の皆様ありがとうございました。