日吉台幼稚園がゆく Vol.8

10月17日(金) サッカー体験の巻

日吉台二丁目在住の沖典彦先生に、サッカーを教えていただきました!

ウォーミングアップを兼ねた“缶蹴り”ならぬ“コーン倒し”からのスタート。普段から鬼ごっこの大好きな子どもたちは大はしゃぎでした。
その後は、いよいよボールの登場。カラフルなボールに、サッカーに興味のある子もない子も釘付けです。ボールの上にバランスをとって座るところはからはじまり、徐々にボールに馴染んでいきました。

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“バナナのポーズ”でストレッチ中

サッカー気分が盛り上がったところで、いざドリブルに挑戦。俄然やる気の子どもたちからは、「楽勝~!」との勇ましい声が多数挙がりましたが、これがなかなか難しいようで…。コーンを折り返すところでは、ボールがあらぬ方向へ行ってしまい苦戦する姿が続出。それでも、得意な子もそうでない子も、根気強くボールを追う姿が印象的でした。

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みんな真剣です

最後は、試合スタイルでのゲームでした。初めてプレイする子も多いようでしたが、少しずつルールを理解しながら、どの子も生き生きとボールを追いかけていました。        
年長同士、年少同士で対決したのですが、見ている側の子どもたちからも盛んに声援が送られ、園庭はとても賑やかな雰囲気に包まれていました。

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沖先生のお話を聞く子どもたち

「子ども達にとって、はじめてのキッズサッカーとのこと。どうなるやらと、不安と楽しみが入り混じったなかでのスタートでしたが、始まるとすぐに不安はなくなり、楽しみしかありませんでした。子ども達は無我夢中で走り、ボールを追いかけては、大きな声で笑ったり―本当に楽しい時間となりました。また、自分自身が園児だった頃のことを思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。これからも子ども達が「楽しいな!」と思えるようなキッズサッカーにしたいです。」と沖先生。

沖先生の楽しい指導に、子どもたちからは「もっとやりたかった!!」の声も。沖先生のサッカー教室は、降園後に開設を予定しているアソ☆ビバでも実施していただけることになっています。

日吉台幼稚園では、今後ますますサッカー熱が高まっていくかもしれませんね♪

(PTAサークルH.E.P)