4月19日(日)開催され令和2年度の日吉台学区自治連合会総会の議事録につき、議長及び議事録署名人のご確認を頂きましたので公開します。
総会資料 令和2年度自治連合会総会資料
参考資料 平成31年/令和元年度各種団体活動報告・決算報告
過去のものを含めて全ての総会資料・議事録は 書庫>6.総会資料・議事録、役員会議事録、各種団体報告書 からもご覧いただけます。
4月19日(日)開催され令和2年度の日吉台学区自治連合会総会の議事録につき、議長及び議事録署名人のご確認を頂きましたので公開します。
総会資料 令和2年度自治連合会総会資料
参考資料 平成31年/令和元年度各種団体活動報告・決算報告
過去のものを含めて全ての総会資料・議事録は 書庫>6.総会資料・議事録、役員会議事録、各種団体報告書 からもご覧いただけます。
湖西道路四車線化の一環で、大正寺川橋(日吉台団地北)の工事に伴い、通称四丁目通り抜けから千野、雄琴、苗鹿方面の市道が一部通行止めになります。 詳細はこちらをご覧ください。
自治連合会では、地域で各種の活動を行って頂いている各種団体に助成金をお支払いしておりますが、各種団体から平成31年度/令和1年度の活動内容と決算のご報告を頂きましたのでお知らせします。
尚、昨年度までは本報告書については各自治会で組回覧をしておりましたが、自治会、自治連合会役員の負担軽減の観点から、本年度からホームページでの公開のみと致しますのでご理解をお願いします。
本報告書は 自治連ホームページ > 書庫 >6.総会資料・議事録、役員会議事録、各種団体報告書 からもご覧いただけます。 (前年度の行となりますのでご注意ください)
日吉台学区からの認定こども園設置に対するお願い事項のひとつとして、建設予定地への旧日吉台幼稚園の園庭(職員室前)にあったさくらんぼの木の移植がありましたが、この交渉を行っていただいた日吉台の教育を語る会(自治連特別委)の中野会長より、「さくらんぼに花が咲いて移植は成功したようだ」との情報を頂きましたので、その写真を掲載します。
2020年3月15日撮影
2020年2月6日撮影
2020年2月2日撮影
2020年1月25日撮影
2019年11月20日撮影
2019年11月13日撮影
野菜マルシェは、日吉台学区まちづくり協議会(令和2年度からは「まちづくりカンパニー」に改組)が、毎月第2土曜日10時から開催しているコミュニティマーケットで、皆さんの手造り野菜などの販売の外、カフェも併設し、多くの皆様にご来場頂いております。 野菜マルシェの収益金は、日吉台小学校コミュニティスクールの「ようこそ先輩」事業などで利用させて頂いており、昨年10月には三日月滋賀県知事を日吉台小学校にお越し頂き、子ども達とお話し頂きました。
令和元年度(2019/4~2020/3)の野菜マルシェ事業決算は下記のとおりです。
野菜等の売り上げ | ¥294,500 | |
生産者への還元 | ¥235,612 | 売り上げの80%を還元 |
経費 | ¥23,600 | 保健所届け出費用 |
令和元年度収益 | ¥35,288 | |
ようこそ先輩事業支出 | ¥7,300 | 三日月知事への花束など |
累積収益(今後のようこそ先輩事業に使用) | ¥112,831 |
2018年8月より日吉台学区自治連合会の将来のあり方を検討していた特別委員会「自治連合会のあり方を改革する委員会(林 堅太郎委員長)から、令和2(2020)年1月11日付で最終答申が提出され、同日開催の自治連役員会で説明、報告がありました。
本答申では、自治連合会が現在置かれている環境をもとに、今後の自治連合会の組織の運営や役員の選出と役割を中心とした提案がされており、具体的項目として、①組織、会議、②役員の選出ならびに役割分担、③自治連合会の運営に加え、現状規程を実情に沿ったものにする変更点などが記載されています。 また、一部項目についてはより幅広い会員の議論を要求するものとなっています。
尚、今回の提案はあくまで特別委員会から自治連合会への答申であり、今後自治連合会や各自治会での十分な議論と法的な適合性検証を行い、最終的に総会の議決を経て方向性が決定されることになります。 現時点での自治連合会としての結論ではありませんのでご注意ください。
自治連合会のあり方答申(本文)
会則等変更部分抜粋:上記本文を施行するにあたって必要となる会則、役員選任規程の変更部分
各自治会からの要望を自治連合会で取りまとめの上、本年8月23日付で提出した学区要望ですが、以下のとおり回答が届きましたのでお知らせします。
尚、本年度から新書式となった修繕要望については要約一覧表のみの掲載としておりますので、詳細は各自治会にてご確認ください。
また、掲載写真、地図については個人情報保護の観点からホームページ掲載にあたって一部差し換え等を行っております。
日吉台学区 修繕要望(一覧表のみ)
日吉台学区 学区要望(修繕要望以外)
日吉台学区 市街燈設置要望
日吉台学区 カーブミラー設置要望
日吉台幼稚園跡地に新設が予定されている認定こども園について、11月29日付で大津市ホームページに事業者が決定したことが公表されました。
同ページの内容によりますと、事業者の名称は「社会福祉法人一向山福祉会」で、定員は75名、内1号認定(3~5歳児で保育が不要)が15名、2・3号認定(0~5歳児で保育必要)が60名となっています。
1号認定:教育標準時間認定・満3歳以上 ⇒ 認定こども園、幼稚園
2号認定:保育認定(標準時間・短時間)・満3歳以上 ⇒ 認定こども園、保育所
3号認定:保育認定(標準時間・短時間)・満3歳未満 ⇒ 認定こども園、保育所、地域型保育
尚、社会福祉法人一向山福祉会は専称寺保育園、比叡山坂本保育園の運営事業者です。
今後の予定(7月10日大津市提供の資料再掲)
この記事でご紹介した支所・公民館のあり方について、11月12日の大津市市議会(11月特別会議)で議案159号「大津市コミュニティセンター条例の制定」が可決されました。 この議案に関する賛否・議案内容についてはこちらの大津市ホームページで公開されております。
尚、前記事記載のとおり、日吉台については少なくとも来年度はコミュニティセンターに移行することはありません。
大津市の支所・公民館のあり方については、6月30日に日吉台学区で実施された大津市による実施案の説明会以降、新聞等で報道されているように大津市と市議会・大津市自治連合会等の間で様々なやりとりがある一方で、住民に対する公式な説明はなされていません。 ここでは10月19日の日吉台学区自治連合会定例役員会で示された資料を元に、現時点での状況と日吉台支所がどうなるかについてお知らせします。(リンクから原文書をご覧いただけます)
日吉台学区自治連合会では引き続き本件の情報入手に努め、必要に応じて議論をすすめていきます。
6月30日の説明では「2020年度(令和2年度)から、支所は存続するものの取り扱い業務範囲が縮小され、窓口時間も午前9時から午後3時までに短縮される」とされていました。
しかしながら現時点では、井上市民部長から10月7日付で出状された「今後の支所機能の検討について」という文書のとおり、「これを一年間延期し、継続して協議をしていく」ということになっています。
従って、日吉台支所の支所業務は2020年度(令和2年度)からも現行どおりとなりますが、窓口時間は本庁窓口時間の短縮に合わせて午前9時から午後5時まで(現在は午前8時45分から午後5時25分まで)に若干短縮されます。
6月30日の説明では「2020年度から、全ての公民館はコミュニティセンターに転換され、当面は市の直営とするものの、2024年度末までに段階的に地域による指定管理に移行する」とされていました。
現時点での「大津市の最新の条例案」によると、一部の先行学区に対応するため2020年度からコミュニティセンターへの移行が可能になる一方で、2024年度末までは公民館として存続し続けることも可能とされています。 また、地域移管についても幾つかのパターンが想定されるものとなり、指定管理料も見直されています。
従って、日吉台公民館についても、少なくとも2020年度(令和2年度)からのコミュニティセンター移行は無くなりました。
尚、上記はあくまで条例案ですので、施行に際しては議会での可決が必要であり、否決されたり或いは条例案が議会に提出されなかった場合は、現行通り公民館として存在し続けることになります。