10月17日(金) サッカー体験の巻
日吉台二丁目在住の沖典彦先生に、サッカーを教えていただきました!
ウォーミングアップを兼ねた“缶蹴り”ならぬ“コーン倒し”からのスタート。普段から鬼ごっこの大好きな子どもたちは大はしゃぎでした。
その後は、いよいよボールの登場。カラフルなボールに、サッカーに興味のある子もない子も釘付けです。ボールの上にバランスをとって座るところはからはじまり、徐々にボールに馴染んでいきました。
“バナナのポーズ”でストレッチ中
サッカー気分が盛り上がったところで、いざドリブルに挑戦。俄然やる気の子どもたちからは、「楽勝~!」との勇ましい声が多数挙がりましたが、これがなかなか難しいようで…。コーンを折り返すところでは、ボールがあらぬ方向へ行ってしまい苦戦する姿が続出。それでも、得意な子もそうでない子も、根気強くボールを追う姿が印象的でした。
みんな真剣です
最後は、試合スタイルでのゲームでした。初めてプレイする子も多いようでしたが、少しずつルールを理解しながら、どの子も生き生きとボールを追いかけていました。
年長同士、年少同士で対決したのですが、見ている側の子どもたちからも盛んに声援が送られ、園庭はとても賑やかな雰囲気に包まれていました。
沖先生のお話を聞く子どもたち
「子ども達にとって、はじめてのキッズサッカーとのこと。どうなるやらと、不安と楽しみが入り混じったなかでのスタートでしたが、始まるとすぐに不安はなくなり、楽しみしかありませんでした。子ども達は無我夢中で走り、ボールを追いかけては、大きな声で笑ったり―本当に楽しい時間となりました。また、自分自身が園児だった頃のことを思い出し、とても懐かしい気持ちになりました。これからも子ども達が「楽しいな!」と思えるようなキッズサッカーにしたいです。」と沖先生。
沖先生の楽しい指導に、子どもたちからは「もっとやりたかった!!」の声も。沖先生のサッカー教室は、降園後に開設を予定しているアソ☆ビバでも実施していただけることになっています。
日吉台幼稚園では、今後ますますサッカー熱が高まっていくかもしれませんね♪
(PTAサークルH.E.P)
10月15日 書道体験~其の二~の巻
前回(6月3日)に続き、書道家の赤井久克先生(一丁目在住)をお招きして、みんなで書道を行いました。前回の書道体験をきっかけに書くことに興味を持った子がいたり、保護者からの要望が多数あったことから、再度お願いしました。
今回は、○や△を書いた中に文字を書いてみました。秋を連想させる言葉(あき、きく、くり)を書くことになりましたが、静かな心で書に向かうという心構えを教えていただくと、子どもたちも神妙な様子で筆を運んでいました。3つの言葉をかわるがわる書いてみる子、書ける一文字を何度も書いてみる子とペースはいろいろでしたが、文字への関心は増したようでした。
先生から個別に教えていただくと、子どもたちのやる気に弾みがつくようです。意欲的にどんどん筆をすすめ、文字を書くことを楽しんでいる姿が多数見受けられました。 今回は細筆で横に名前を添えることにも挑戦し、それぞれの作品を完成させました。
子どもたちの力作は、11月27日(木)~29日(土)の幼稚園の作品展にも飾られる予定です。作品展へは、幼稚園の関係者でなくてもお越しいただけますので、地域のみなさまのご来場を心よりお待ちしております♪
(PTAサークルH.E.P )
8月21日(木) 宝探し大会の巻
夏休み企画のトリとしまして、『宝探し大会』を行いました。
岡田園長先生扮する“キャプテン☆オカーダ”が手渡すミッションカードをもとに、園内各所に隠された金貨をチームごとに集めるというイベントで、小学生を含め30名が参加しました。
ミッションカードは、年齢ごとに難易度が分かれているものの、なぞなぞあり、算数問題ありと、難問・珍問の数々。時には、海賊の子分に扮した保護者からヒントをもらいながら、どのチームも力を合わせて頑張りました!
額を寄せ合って「あーでもない、こーでもない」とうなったあとの金貨は、達成感もひとしおの様子。「あったー!!」「やったー金貨やー!!」との歓声があがり、大きい子も小さい子もキラキラの笑顔で楽しんでいました。
キャプテン☆オカーダからミッションカードを渡される子どもたち
幼稚園児にはこんな問題がだされました
小学生には、算数や社会科の知識を総動員する問題も
(PTAサークルH.E.P)
7月26日 ヒヨレンジャーショーの巻
夏休み企画の第3弾!
日吉台の夏の風物詩、日吉台学区夏祭りで『ヒヨレンジャーショー』をさせていただきました!
ご覧いただけましたでしょうか?
「日吉台のこどもを命にかけても守り抜く―まちづくり戦隊 ヒヨレンジャー」というコンセプトで、脚本から演出まで有志で手づくりしました。(衣装では、坂本幼稚園のPTAにもご協力いただきました!)
作業は極秘裏にすすめられてきたので、幼稚園の子どもたちも突然のヒーロー登場にびっくり!食い入るように見てくれていました(笑)。
そして、なんと当日は越市長がお越しになり、ラストを飾る「エビカニビクス」ダンスに加わっていただくというサプライズも!!
一緒に踊って下さった越市長
初めて見る側から出る側に回ったステージ。「喜んでもらえるかな?」「ネタはウケルかな?などと、期待と不安がいっぱいでしたが、皆さまのあたたかい声援と拍手に支えられ、出演者、スタッフ一同、胸の熱くなる思いでした。
どなた様もありがとうございました!
(PTAサークルH.E.P)
宿敵シャッターン(舞台中央)とヒヨレンジャー
2014年9月、日吉台文化共会、日吉台公民館の編纂による「わがふるさと 数字で見た日吉台 町勢をしらべるわたしたちの30年史」を四丁目の藤原 昭三様よりご提供頂き、このホームページへの掲載をご承認頂きました。
1977年(昭和52年)に日吉台団地が出来てから約37年の日吉台の移り変わりを、数字の側面から知る事ができます。
数字で見た日吉台
7月25日 ボディペインティングの巻
夏休み企画第1弾としまして、地域の子どもたちにも参加を呼び掛け『ボディペインティング』を実施しました。
ボディペインティングとは、絵の具を手や体に塗って遊ぶという単純かつ大胆なる遊びです。家庭では絶対にできないダイナミックな遊びを体験させてあげたい!という思いから企画しました。
当日は未就園児クラスのたんぽぽ組、ぴょんぴょん組の小さなお友達から、小学生を含め53名が参加。
絵の具の感触や色の混ざり具合を楽しんだり、絵の具のつけあいから熾烈な鬼ごっこに発展したりと、それぞれのペースで楽しみました♪
なかには、頭の先から足の先まで絵の具で真っ赤っか~というツワモノもいましたよ。
おかげさまで、歓喜と興奮にあふれた一日となりました。
激しい絵の具汚れを承知でご協力いただきました、幼稚園、保護者のみなさま、ありがとうございました!
(PTAサークルH.E.P)
大人も子どもも一緒に楽しみました♪
6月16日 陶芸体験の巻
今回は3丁目で陶芸教室「さくら窯」を開いていらっしゃる谷村さくら先生にお願いし、幼稚園で1日陶芸体験を開いていただきました。
信楽の山を削ってやってきたという土。子どもたちは初めて触る冷たい土の感触や固さに歓声を上げながら、力を込めて伸ばしたり形を作ったりと奮闘。やがて1人1枚ずつかわいいお皿を完成させました。
待つことおよそ1ヶ月。自分で作った世界に1つしかないお皿が、先生の家の庭にある窯で焼かれて帰ってきました。成形時の色とはずいぶん違い、焼きあがったお皿にはきれいな薄い青緑の色が付けられていました。
苦手な食べ物もこの皿に載せれば、あら不思議。パクっと食べてくれる子も多いようです。「今日は何をどんな風にかわいいお皿に盛ってあげようか」。料理をするお母さんにも楽しみが増えました。
谷村先生はご自宅で、陶芸体験教室を開いていらっしゃいます。興味のある方はぜひ一度覗いてみられてはいかがでしょうか。
陶工房さくら窯 077-578-3897 Email sakuratougei@gmail.com 陶芸体験教室 水 木 金の13時30分~15時30分
受講料は月2回3500円 月4回6000円 体験コース1回2000円
材料費粘土1キロ1000円釉薬 焼成費が含まれています
1kgで湯呑みが2~3個作れます
(PTAサークルH.E.P)
まずは粘土をこねます
一丁目の中島 洋様からご提供いただいた、1994~1995年の日吉台学区の自治会活動を記録したビデオ映像です。ちょっと懐かしい昔の映像をお楽しみください。再生時間は約18分です。
PC向けはファイル形式WMVでデータサイズが約130Mb、スマートホン向けはファイル形式MP4でデータサイズは約220Mbあります。
わがまち日吉台 1994年 自治会活動の記録(PC向け)
わがまち日吉台 1994年 自治会活動の記録(スマートホン向け)
6月3日 書道体験の巻
日吉台には本当に素晴らしい技を極めていらっしゃる方が、たくさんおられます。活動第1弾として書道家の赤井久克先生(一丁目在住)を講師にお招きし、みんなで書道を体験しました。
書道をするのは初めてという子ばかりなので、どの子も用意された文鎮や硯に興味深深。一体何が始まるかと期待いっぱいなのか、とても集中した様子で赤井先生の説明を聞いていました。お話の後は、いよいよ毛筆にチャレンジ! 墨を飛び散らさないように静かに磨ったり、筆を立てて書くことに苦戦しながらも、みんな思い思いに線や丸を書き、墨や筆の感覚を楽しんでいました。 最後に、清書用の半紙が渡され、先生から「○」を書いてみるというお題をいただきました。十人十色の素敵な○が完成し、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
「この書道体験を通じて、日本の伝統文化に込められている礼儀にもふれてもらいました。子どもたちの育成に、少しでも役立てられれば幸いです」と、赤井先生。
日吉台の次世代を担う子どもたちが、地域と共に豊かな子ども時代を送れますように、これからもみなさまのお力添えをいただければありがたいです。
どの子も得意満面です
(PTAサークルH.E.P)
日吉台幼稚園は、在園児20名の少人数園です。
それでも、登降園時の見守りや、ソフトバレー交流、各種イベントへの出演等など、地域の皆様に支えていただきながら、日吉台学区唯一の幼稚園としてがんばっています。
日吉台幼稚園が地域に愛される『とことんたのしい幼稚園』であり続ける為に、一体何ができるのか―。
共働きのご家庭でも幼稚園入園を考えられるように、何か新しい仕組みを盛り込めないだろうか―。
そんな想いでひた走る、私たちの活動をお伝えしていきたいと思います。
(PTAサークルH.E.P)