侵入窃盗で多いのはガラス破り
侵入犯罪の手口で最も多いのは無施錠ですが、次いで多いのがガラス破りです。
対策:
- 不在にする際には、雨戸等を閉める
- 補助錠を取り付ける、防犯フィルムを貼り付ける(ホームセンターなどで入手)
- 防犯ガラスや面格子、窓シャッターを取り付ける
侵入口で多いのは窓
対策:
- センサー付きライトを取り付ける(最近はソーラー/充電式など電源不要のものもある)
- 見通しの良いように植栽を剪定する
- 侵入の足場になるような物を置かない(梯子、脚立など庭に置かない)
侵入犯が恐れるのは「見られること」
侵入犯が最もおそれるのは住民の視線や声を掛けられることです。
対策:
- 普段から、あいさつを交わす
- 留守にするときは、ご近所に声掛けしておく
- 長期間留守にする場合には、見守り依頼や警報装置の設置をする