ご注意ください 不審者情報

7月中旬に三丁目東の住宅で、夜、家人の在宅時に裏庭に不審者がひそんでいた事例が発生しています。 この時は不審者は近隣の皆さんのご協力で警察に引き渡されましたが、家人の在宅時ということで、特に夏の間は窓や扉が施錠されていない場合も多いので、十分ご注意頂くようお願いいたします。(三丁目東自治会よりの情報提供)

 

日吉台 SOSネットワーク について

日吉台SOSネットワークは、日吉台で行方不明者が発生した際に、自治会員であるか否かを問わず、ご家族の申請により自治会、自治連合会と各種団体のメンバーが協力して捜索する助け合いネットワークです。

行方不明者が出た時は?

ご家族の方は速やかに市民センターか自治連合会長、又は下記の各団体のお知り合いにご連絡下さい。 各メンバーからの連絡を受けてSOSネットワークが始動し、関係機関や各種団体が協力して行方不明者捜索のお手伝いをします。

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  • プライバシーの保護には十分留意します。 捜索態勢(人数)などに関してはご相談ください。
  • 行方不明者に関する詳細な情報を入手するために、自治連合会長(又は代理の者)からご家族にご連絡させていただくことがあります。
  • 各丁自治会長が連絡係りとしてご自宅を訪問させていただくことがあります。

 

日吉台学区自治連合会

江若バスに乗ろうキャンペーン 標語入選作の発表

まちづくり協議会では自治連合会と共同で新聞やホームページを通じて江若バスの利用拡大のキャンペーンを行っていますが、このたび日吉台小学校の皆さんから江若バスを応援する標語を募集したところ、64作品もの応募がありました。
この中から次の通りの優秀作品を選出しましたのでご紹介いたします。 尚、これらの作品についてはバス車内やバス通り沿いの幟などのキャンペーンでも使用させていただく予定です。

  入賞作品 作者
(敬称略)
自治連合会
会長賞
バスに乗り  地域の人と  ふれあおう 5年
岡田 啓
(野々口会長寸評)地域の人どうしが笑顔で話し合っています。それとも子どもたちが学校での出来事を話題にしているのでしょうか。なごやかなバス車内の光景が目に浮かびます。コミュティと地域の足、バスの大切さを訴える良い標語となりました。
まちづくり
協議会 会長賞
かぞくでね  バスでおでかけ たのしいな  2年
島田 征範
(林会長寸評)動物園に行くのでしょうか、お買いものでしょうか、お家のみんなで出かける時のワクワクする気持ちが伝わってきます。バスに乗ると、楽しい一日が始まるのですね。
日吉台小学校
校長賞
久しぶり バスで花咲く 昔ばなし  6年
谷村 めぐる
(田中校長寸評)マイカー移動では生まれない光景が見える標語です。駅へ行く途中に顔見知りの人に出会って話し込んでしまう。だからバスに乗るのもいいものだよと、間接的にバス利用を推奨しているように感じました。
江若交通賞 バスの未来 みんなで乗って 守ろうよ  6年
八田 静樺
(江若交通寸評)バスをいつまでも走らせるには、みんなにバスを使ってもらうことが大事です。この作品から「大人になっても日吉台にたくさんのバスが走っていてほしい」という熱い気持ちが伝わってきました。
佳作 あるくより バスがらくだよ さかみちは 1年
佐久本 みちる
さあ朝だ バスにのって しゅっぱつだ 2年
佐々 実優
江若バス 乗って楽しい 思い出を 3年
喜多 心菜
何で行こう 自転車?車? バスにしよう! 4年
谷村 みちる
江若バス これからの未来 役立つよ 5年
川島 結良
ありがとう みんなの大事な足 江若バス 6年
田村 光

 

まちづくり協議会 全体会議のご報告

日吉台学区自治連合会直属の特別委員会である、まちづくり協議会の平成28年度全体会議が5月22日(日)14時より日吉台市民センターで開催されました。

まちづくり協議会は単年度で役員の交代する自治会、自治連合会を補完し、中長期的なまちづくりの提案を行う組織として平成25年度に結成されました。 その後27年度には部会単位の活動を事業部を基本とした活動に改め、子育て応援隊事業部による「マナ☆ビバ」「アソ☆ビバ」などの活動、日吉台新聞事業部による平成28年度1月創刊号に始まる日吉台新聞の発行などの事業展開を行ってきました。

本年度の全体会議では、従来の2つの事業部活動の継続に加え、「やすらか・すこやか・はれやか・なごやか・にぎやか」の基本方針のもとに、下記の項目について今後推進していくことが決定されました。 引き続き皆様のご支援・ご協力をお願い致します。

  1. 5か年計画×2サイクルの「日吉台まちづくりビジョン2026」の策定
  2. 行政とも連携した「空き家対策事業部(仮)」の設置
  3. 新たな交流の場を生む「日吉台マルシェ事業部(仮)」の設置
  4. 日吉台の魅力を高める「花と緑のまちなみ事業部(仮)」の設置

詳細について下記資料をご参照ください。

日吉台まちづくり協議会全体会議資料

 

江若バスの利用促進について

江若バス 日吉台線の現状

乗車人員グラフ


江若バス提供のデータによると、平成26年度には一日当たり836人だった日吉台線の利用人数は、平成27年度には同766人となり、一年で8.4%も減少しました。

採算人員


一方で、路線を維持する為に必要な最低限の乗車人数は平成27年度の場合、一日当たり815人で、平成27年度の乗車人員766人はこれを大きく下回っています。 因みに平成26年度の必要乗車人数は840人でしたが、江若バスでは赤字幅縮小の為に平成27年度にバスの減便他の運行経費の削減を行い、これを815人としています。

つまり、現在の様に乗客減が続くとバス会社としては減便等の対策を打たざるを得ず、減便がさらに乗客減に繋がる悪循環に陥りやがては路線廃止という、多くの地方路線バスが辿った道に日吉台線も陥る可能性が大きいと思われます。

路線バスをもっと利用しよう

日吉台線の赤字解消のためには、一日当たり50人、年間365日では19,000人程の利用が必要です。 現在日吉台の人口は約3,800人ですから、これは一人が今より一年に5回多くバスに乗れば達成できます。

歩けなくなったり、車を運転出来なくなった時にバスが無くならない様に、今の便利な江若バスを維持する為に、今より年に5回多くバスに乗りましょう。

スローガン


運賃

日吉台線の運賃は下表のとおりです。

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ICカード、回数券のご案内

日吉台線ではICOCA、Pitapaに加え、2016年4月からSuicaなどの全国の交通系ICカードが使用できるようになりました。

回数券には下記の2種類があります。いずれの回数券もバス運転手からの購入が可能な他、日吉台では市民センター前のショップ浅野での購入もできます。

1)一般回数券(終日利用可能、割引率約13%)
運賃に対応した券種を購入して使用、端数は組み合わせ又は現金と併せて使用できます。(下表の他にも乗車運賃に対応した種々の券種があります。詳しくは発売箇所でお尋ねください)

 2000円 180円券×12枚+140円券×1枚
 2000円 200円券×11枚+100円券×1枚
 2000円 230円券×10枚

2)昼間回数券(平日10〜16時降車時と土休日は終日利用可能、割引率約18%)
券辺を組み合わせて使用します。現金と併せての使用も可能です。

 1000円 50円券×16枚+10円券×42枚
 2000円 100円券×16枚+50円券×12枚+10円券×24枚