最近、大津市周辺でも極端なゲリラ豪雨などの被害が増えており、また琵琶湖西岸断層帯地震や東南海沖地震などの災害もいつやってくるとも限りません。
そのような災害時に、自治会や防災組織、各種団体がどのような体制で上から下、あるいは下から上への情報の流れを確保し、お年寄りから子供までの安全を確保するかの指針となる「日吉台学区災害時緊急対処マニュアル」を作成しました。
このマニュアルは防災関係者だけでなく、広く住民の皆さんにご一読頂くようお願いします。
また、6月25日に日吉台市民センターに於いて、関係者42名のご参加を頂き、同マニュアルの趣旨説明および質疑応答を行いました。 同会議の議事録は以下のリンクからご覧いただけます。