8月22日に自治連合会から手渡した廃店撤回の要望書に対する回答が滋賀銀行からあり、8月29日に同行と再度協議を致しました。
- 日時:8月29日午前
- 場所:日吉台市民センター
- 出席者:滋賀銀行:本店2名、坂本支店長 日吉台:自治連合会3名、自治会長1名、支所長
併せて滋賀銀行頭取から日吉台学区自治連合会長あての書状(別紙)を受け取りましたので添付いたします。
回答を含めた協議内容:
- 廃店後、週1回といえど店を開けることは銀行法上不可能である。また、両替機は店内設備と規定されているのでATMコーナー(店外設備)に設置する事もできない。
- 跡地の活用については、学区に貸与することは有償・無償を問わず他業禁止という銀行法によりできない。 但し、他に可能なことがあるか、今後も継続的に自治連合会と坂本支店長で協議しながら進めたい。
- 利用者に対するサービスとして10月14日の廃店日から10月末まで、現滋賀銀行日吉台出張所に行員が出張し、通帳口座切り替えのみ業務を行う。
- 坂本まで行けない高齢者には下記のように対応したい。
- 11月以降、月1日のみ自治連合会が指定する場所(市民センター等検討中)にて出張業務等検討したい。
- 毎月15日に来店者が一番多いので、その日を候補日としたい。
- 詳細は学区自治連合会と坂本支店長で相談の上決定する。
- 口座切り替え時に詐欺行為に遭わないための対応について。
- 9月早々に今後に関する文書を全預金者に配布する予定である。その文書の中に注意点を明記する。
文責 自治連合会長 濵崎 博