日吉台幼稚園がゆく Vol.24

ロック☆フェスティバル大盛況!の巻

日吉台幼稚園☆ロックフェスティバルが、3月21日(土)、遊戯室で行われました!
このホームページで何度もお知らせしていたお陰でしょうか、予想以上にたくさんの方にお集まりいただき、大いに盛り上がりました。

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まずは、幼稚園児によるリトミックの披露から幕を開けたロック☆フェスティバル。
園児たちは、ドレミパイプ(日吉台幼稚園がゆくVol10Vol21参照)で「とんとんとんとんひげじいさん」を演奏。カラフルなパイプを小さな手のひらに打ち付けて、リズミカルに演奏してくれました。リトミックのレッスンを通して、音符やリズムを楽しみながら身につけた子どもたち。音楽って楽しいな〜と子どもたちの笑顔が言っているように感じました。

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次は、3丁目にお住まいの坂口さんによるウクレレ演奏!
速弾きの曲では、子どもたちから、もっと早く、もっと早くの声が飛び交い、超速弾きの技を見せてもらいました。すごかった〜。

次に登場されたのは、日吉台幼稚園の先生方!AKB48の曲にのって、可憐にダンスを披露してくださいました。

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そして、次は保護者によるピアノの連弾とバレエの発表!ロックフェスティバルといいながら、クラッシックが気持ちよく流れる一時も!踊りながらも心のなかにはロック魂が。。。

さらに保護者による弾き語りへと続きます。ドラえもんのエンディング曲「ひまわりの約束」をギターとピアノで弾き語り。その後、幼稚園児を喜ばせようと、「ラッスンゴレライ」を披露するサプライズも!

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ラストを飾るのは、アルフィーの名曲「星空のディスタンス」。園長先生がボーカル、ドラムは小学生ボーイ、シンセサイザーがドレミパイプでお世話になったドレミ先生とその息子さんという編成です。

この曲は、会場に来られていた、園児のおじいちゃんおばあちゃんもご存知の曲ということで、会場が一体となり盛り上がった次第です。
アンコールが鳴り止まないのですが、まさかアンコールをいただけるとは出演者サイド、誰も予想していたなかったため、日吉台幼稚園の園歌を皆で歌って、幕を引いたロック☆フェスティバル。皆さんから、楽しかったぁ〜といっていただき、本当にありがとうございました。

幕間には、保護者によるクイズや、懐かしい先生の読み聞かせなどもあり、1時間45分があっというまに過ぎました。

心の底から楽しかったHEPでの活動もロックフェスティバルでラスト。先生方、地域の皆様に支えていただき、楽しい幼稚園生活を送ることができましたこと、保護者一同感謝申し上げます。そして、1年間ご愛読くださった皆様、本当にありがとうございました。