空き家対策 懇談会のご案内(終了)

空き家対策委員会では、日吉台が皆さんにとって「ずっと・もっと住み続けたいまち」になるよう、皆さんと一緒に語り合う懇談会を企画しました。 どなたでも参加できますので一緒に話しませんか?

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石川県かほく市との空き家対策交流会について(終了)

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5月24日、石川県かほく市市長および同市町会区長会連合会の皆さん46名が日吉台の空き家対策の視察にお越しになりました。

当日は日吉台市民センターにて我々の進めている空き家対策をご説明するとともに、お互いの活動について意見交換を行いました。 交流会の内容については6月号の日吉台新聞にも掲載されています。

次第
日時:平成30年5月24日(木)午前11時から正午まで
場所:日吉台支所 大会議室
参加:かほく市町会区長会連合会の皆様46名、大津市並びに日吉台から20名
1 開会
 挨拶 かほく市町会区長会連合会 会長 油野 和能様
 挨拶 かほく市 市長 油野 和一郎様
 挨拶 大津市日吉台学区自治連合会長 会長 野々口 義信
 挨拶 大津市 副市長 井村 久行
2 議事
 (1) 大津市の空家対策の概要について
 (2) 日吉台学区の空家対策に関する取り組み発表
 ・事業開始までの経緯
 ・事業開始までの実務的な話
 ・実際に事業を行ってから苦労話
 ・経過及び事業の成果
 (3) 質疑応答
3 閉会
 挨拶 かほく市町会区長会連合会 会長 油野 和能様

交流会の様子

交流会の様子

 

空き家対策の取り組み経緯・現状と課題について

平成30年度第一回自治連役員会での説明資料

空き家対策委員会 濵﨑事務局長より上記の役員会にて、日吉台学区の空き家対策の取り組み経緯や空き家所有者などに対して行ったアンケート結果の報告が下添付の通りありました。(添付資料P5は委員名簿で個人情報保護の観点から割愛しています。 委員については下のリンクよりご覧ください)

空き家対策の取り組み経緯・現状と課題

 空き家対策委員について

本年度の空き家対策委員についてはこちらをご覧ください。

平成30年度 空き家対策事業の概要と助成金について

空き家対策事業と予算

日吉台学区自治連合会、同まちづくり協議会、同空き家対策委員会では、ハウジングアンドコミュニティ財団の自主事業として実施されている平成30年度「住まいとコミュニティづくり活動助成」に応募していましたが、今回これが認められ平成30年度の住まい活動助成として総額105万円が支給されることになりました。

日吉台学区ではこの助成金を有効活用し、本年度以下の事業を実施する予定です。
尚、文中の「Aプラン」は現在実施中の無償での空き家敷地内外観察、「Bプラン」は有償で実施する空き家の軽微な維持管理支援活動、「Cプラン」は有償で行う空き家の拠点活用をさします。

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また、助成金105万円の使途(予算)の概要は以下の通りです。 詳しくは「助成金について」に掲載した活動助成申請書をご覧ください。

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助成金について

住まいとコミュニティづくりに係る助成事業の概要と本年度の助成対象事業の一覧、同事業を展開しているハウジンッグアンドコミュニティ財団の概要と、今回の日吉台からの申請内容の詳細については以下の通りです。

住まいとコミュニティづくり活動助成について
平成30年度の全国の助成対象事業
ハウジングアンドコミュニティ財団ホームページ

日吉台学区からの活動助成申請書(全文)
助成決定通知書

 空き家対策委員について

本年度の空き家対策委員についてはこちらをご覧ください。

空き家対策事業のロゴマーク

日吉台空き家対策事業についての新たなロゴマークを作成しました。 今後、空き家対策およびその関連事業にはこのロゴマークを使用いたします。

尚、ロゴマークにはカラー文字入り版、カラー文字なし版、白黒版があり、背景や使用条件に応じて適宜使い分けしてください。 また、拡大縮小の際はアスペクト比(縦横比)が変わらないようにご注意ください。 ロゴマークは下記画像をクリックし、右クリックで「名前を付けて画像を保存」でダウンロードできます。

カラー 文字入り

カラー 文字入り

カラー 文字なし

カラー 文字なし

白黒 文字なし

白黒 文字なし

空き家見守り活動について(Aプラン)

日吉台学区空き家対策検討委員会は各種団体の協力を得て平成29年10月1日より「空き家見守り活動」を開始しています。

「空き家見守り活動」は学区空き屋対策の一環として、日吉台に空き家をお持ちの方と自治連合会が空き屋の見守りについて契約し、自治連合会が各種団体に依頼して、対象となる家屋に異常が無いかの確認を実施するものです。 (契約書および契約内容

「空き家見守り活動」に際しては、空き屋所有者と最初に空き屋管理基本事項として点検個所を決定し、その後見守りによって点検個所に異常があった時に所有者に連絡をして対応をしていただくという流れになります。 家屋調査個所は管理基本事項写真例を参照して下さい。
尚、他の不審者と判別するために、点検者は必ず写真のベストを着用いたします。

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 空き屋対策検討委員会の連絡先等についてはこちらをご覧下さい。